「惹き寄せ眉肌(BIHADA)ナチュラルメイクレッスン」のSanaeです
今日もいいお天気でした
お昼間は靱公園で40人ほど集まっての国際交流ポットラックでした。その様子はあらためて。
それでは、昨日の記事で紹介した、実際にあった「陥りやすいメイクでの勘違い」についてお話していきま~す。
今回レッスンに参加いただいたのは、ソシアルダンスの先生&生徒さんです
なんと、平均年齢63歳!
最高齢は69歳!
最初にお会いしたときは、おばさまに多くいらっしゃる典型的なメイクでした
「濃い赤の口紅」
「ファンデーションこってり」
メイク後の変化をイメージをしたら、ワクワクしてきました
それぞれにどんなイメージをしてメイクをされているのかお尋ねしてみると、、、
う~ん
お気持ちはわかります~
トラブルを隠そうとすればするほど、、、
私のレッスンは、「眉肌ナチュラルメイクレッスン」
お肌づくりから始めると、見違えるようになります
半分のお顔にアンチエイジングスキンケアをしていただきました
すると、半顔のお肌がみるみる明るく、つやつやに
ご本人も周りもびっくり
そしてメイクへ
ファンデは薄~く
皆さん、最初は
「ファンデーションこんなに少ないの???大丈夫?」
と、おっしゃいますが、出来上がりを見て、
「綺麗
この瞬間が楽しい~
レッスンの途中で、こんなうれしい発言が、
「私はいつも反対のことしてたわ。スキンケアはチャチャと簡単に。ファンデーションはこってり隠して」
「スキンケアで肌がツヤツヤだから、しみも目立たない。」
「肌つやがいいから、口紅が薄くても綺麗」
「こんな口紅の色、つけたことないわ。若い人しか似合わないと思ってた」
そうなのです!
素肌のケアをしっかりして透明感を出すと、ファンデーションの厚塗りはいりません!
「顔色が悪くみえるから、赤い色の口紅をつける」
「しみが目立つからファンデーションの厚塗りしてしまう」
これは間違いです
69歳のおばさまの悩み
「目を大きく見せたいから、アイシャドウは黒っぽい色ばかり選んでしまう」
おばさまは、瞼がたるんできて目が小さくなってしまったとのこと。
だから濃い色のシャドウで、できるだけ大きく見せる。
肌の作り方が悪いと、濃い茶系や紫系のアイライナーは顔色が悪く見えることも・・。
アイライナーの入れ方をアドバイスすると、なんてことでしょう!
お目目パッチリ
ご本人のお顔から笑顔が、
「かわいいでしょう?」という問いかけに、「かわいい」と自分のことを言っちゃう瞬間がたまりません~
みなさん、こられたときとは、表情がまったく違い、素敵に変身されてました~。
次回は、ダンスの発表会前ということで、付けまつげレッスンをいたしましょう!
乞うご期待~