学校/企業メイク研修

研修後、こんな嬉しい報告メールをいただきました。

第一印象が決まるまでの時間はわずか６秒、その後イメージを変えるのは難しいといわれています。

なかでも重要なのは顔の印象です。

どの部分で「第一印象がよい」と判断しているのか10代～70代の男女の調査結果では、

「表情が明るい（37.3％）」
「笑顔が自然（25.7％）」
「目線を合わせて話す（20.5％）」

という結果に。逆に「第一印象が悪い」と判断するのは、

「表情が暗い（28.2％）」
「目線を合わせて話さない（26.2％）」
「笑顔が不自然（14.0％）」
「表情が硬い（4.2％）」

となり、どちらも約8割の人が顔からの情報を重視しているということがわかります。

眉だけをみても角度や形で印象が大きく変わります。

眉尻が下がっていると悲しそうに見えたり、眉山の角度でキツく見えます。

そんな悲しそうだったり、キツく見える顔のまま笑えば、笑顔でも不自然に見えてしまいます。

またメイクが上手くできるようになると、コンプレックスを解消したりより魅力的にみせられるようになります。

自信がアップすることで、単にメイクだけでなく表情や態度にも余裕がうまれ、より相手に好印象を与えられます。

メイクで印象をコントロールできるのは、「目線を合わせる」を除くと見た目の情報のおよそ５割。

男性と違い女性は第一印象のかなりの部分をメイクでコントロールできるということです。

戦略的に活用しないのはもったいないと思いませんか？